番組制作現場のMA設備や放送設備でディレクターやミキサーとアナブースナレーターとのコミュニケーションを行う装置です。

調整卓のTB出力や別売ディレクターボックスを接続し、カフシステムやモニターコントロール盤とリンクすることで、コミュニケーションを行います。

本装置にはマイクアンプを2台搭載し、2台のディレクターボックスを接続可能です。

本装置をSUBに置き各スタジオとのコミュニケーションを行う4W式インカム装置です。

回線数は予備を入れて9回線、相手からコールされるとBT音声とランプが点灯し、本装置からコールすると相手にTB音声と接点供給します。

本装置はインカム装置マスターとの間でコミュニケーションを行う4W式インカム装置子機です。

回線数は1回線でパーティーラインはありません。相手からコールされるとBT音声とランプが点灯し 本装置からコールすると相手にTB音声と接点供給します。 BT音声は外部スピーカー用出力端子に接続します。

アナウンス室のカフボックスを接続しナレーション録音制御やアナウンサーとのコミュニケーションに使用するシステム装置です。

本FUシステムは1台でカフボックスを2台まで接続可能です。モニターシステムとのリンクや、MJDJコントローラーのGPJとのリンクなども可能な構成になっています。音声系はカフ制御に連動した音声のON/OFF、カフヘッドホーン送りなどから構成されます。

制御部本体前面パネルにはモニターLEDがあり、カフボックス等の状態を見る事ができます。

アナウンス室のカフボックスを接続しナレーション録音制御やアナウンサーとのコミュニケーションに使用するシステム装置です。

本FUシステムは1台でカフボックスを2台まで接続可能です。モニターシステムとのリンクや、MJDJコントローラーのGPJとのリンクなども可能な構成になっています。音声系はカフ制御に連動した音声のON/OFF、カフヘッドホーン送りなどから構成されます。

一般的にミキサーはモニターコントロール機能やコミュニケーション機能は持つもののスタジオ業務で運用する上で十分な性能を満たしていません。何らかの形で外付けし機能充実を図るのが現実です。 本装置はその機能と性能を十分に満たし、ディレクターボックスやFUシステムと組み合わせることでスタジオ業務をスムーズに運用が出来ます。

MA作業での起し/戻し/ワーク作業の信号系（タイムコード、9ピン制御など）の切り替えや映像モニターのソース切り替えを行う装置です。

多様なシステムシンクロナイザーの機種やVTRの機種に依存する事無く幅広く対応可能です。

MAスタジオのマルチモニター設備に対応した音声モニター制御盤です。

ステレオ系モニター 3系統、アナ室モニター 2系統、サラウンドモニター（5.1ch）1系統とブースコミュニケーション用TB/BTを有します。本装置の主な機能はDIM、CUT、TB、BTと防災上の非常カット受けです。

MAスタジオのマルチモニター設備に対応した音声モニター制御盤です。

ステレオ系モニター 3系統、アナ室モニター 2系統、サラウンドモニター（8.1ch）1系統とブースコミュニケーション用TB/BTを有します。本装置の主な機能はDIM、CUT、TB、BTと防災上の非常カット受けです。